代表挨拶・ビジョン

フィデス会計社のウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

キャリアの歩みと独立の決意
私は外資系IT企業や同社OBとともに立ち上げた独立系ベンチャーキャピタルを経て、2010年に現在の前身となる税理士内田健治事務所を設立し、2012年に法人化をいたしました。事業会社時代には、経理、財務、法務などの専門知識を活かし、経営者の傍らで彼らを支えることに生きがいを感じておりました。当時は税理士として独立することは考えていなかったのですが、ベンチャーキャピタルが大きなイグジットディールを成功させ、業態を転換させることが決まり、私もCFO職を離れる決意をいたしました。新たな事業会社への転身か、税理士として独立するか非常に悩みましたが、支える対象が外部の経営者に変わるだけで、これまでの経験をより多くの方に届けることができるのではないかと考え、税理士としての独立を選びました。

フィデス会計社の価値観と使命
独立を決めた後に最初に行ったことは、私たちが仕事を進めていく上で大切にする価値観を社名にすることでした。「フィデス」はラテン語で「信頼」を意味します。私たちはお客様からの信頼を何よりも大切に思っており、それを実現するにはフィデスのチームメンバーが強い信頼の絆で結ばれていることが不可欠です。私たちの社名であるフィデス会計社にはそのような強い思いが込められています。

この価値観を基に、フィデスでは「プロフェッショナルとしての専門性」と「専門知識を明瞭かつ平易にお伝えすること」を目指し、お客様に対して常に誠実に対応してまいります。既存のお客様がフィデスのサービスにご満足いただけることで、新しいお客様に自信をもって紹介していただけることはこの上ない喜びです。

またチームメンバーに対しては、お客様へのプロフェッショナルサービスを通じて成長を促す良質な機会を提供し、メンバー相互がチャレンジを受け入れ、アイデアを出し合い、他のメンバーからのフィードバックを成長の糧にできる社内文化を醸成します。

お客様へのお約束
現在、私たちのお客様はベンチャー企業やインバウンドの外資系企業が中心ですが、社会的な変革を目指すソーシャルアントレプレナーや、現状に満足せず未来に向けて変革に挑む中小企業まで、多岐にわたります。お客様に共通しているのは、昨日よりも今日、今日よりも明日と、小さな一歩でも未来に向けて成長しようとする意欲です。フィデス会計社は、このような成長意欲を持つお客様から信頼され、頼りにされる存在として、お客様とともに成長し続けることをお約束します。

さらに、フィデス会計社は、事業会社での豊富な経験を活かし、お客様の解決したい本質的な課題を理解し、 会計や税務、人事労務といったバックオフィス機能を包括的にサポートします。また、クラウド会計やコミュニケーションツールなどのIT技術を積極的に活用し、業務効率化やリアルタイムな情報共有を実現します。お客様の適切なビジネス判断に資するため信頼性の高い情報を提供し、常に透明性を意識して、お客様の信頼に応えるため全力を尽くします。

フィデス会計社は、お客様から信頼され、頼りにされる税理士法人として、お客様とともに成長し続けることをお約束します。どのようなご相談でも結構ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

税理士法人フィデス会計社
代表社員 / 税理士 内田　健治